＜演劇祭概要＞
「男要素の絡む」短編作品を集めた、小さい演劇祭を開催いたします。
小さい演劇祭シリーズは、 札幌ハムプロジェクト東京支部が主催する”ソフトとしての演劇祭”で、過去９回の開催実績があります。
場所や権力や助成に縛られずに東京の色々な劇場で開催してきました。
２０１９年７月に札幌での開催、２０２０年に沖縄での開催を企画いたします。
＜演劇祭詳細＞
◯開催期間(仕込み含む)
2019年7月15日(月)～7月21日(日)
◯会場
扇谷記念スタジオ シアターZOO
札幌市中央区南１１条西１丁目３-１７ ファミール中島公園 B1F
◯参加団体を募集しております。
・募集団体は9団体です。応募多数の場合は運営委員会が選定させていただきます。
・火曜・水曜・木曜×1、金曜・土曜・日曜×3、計12ステージ。
・1ステージにつき3演目を上演しますので、計36コマの上演枠を予定しております。
◯チケット料金
【1ステ3演目券】 前売 3000円 / 当日 3300円
【 フリーパス 】 前売 4000円 / 当日 4300円
◯各賞
運営委員会による協議と観客の投票により、次の各賞が選出されます。
・観客賞：賞状と副賞(10万円) & 第5回男芝居フェスin東京（2019年11月開催）への参加権
・大賞 ：賞状と副賞(1万円)
・優秀賞：賞状
＜募集要項＞
◯作品規定
・ 「＂男要素＂の絡む作品」であること。
＊『男』に関しての精神的・肉体的な線引きに関しては
参加団体側の判断に委ねます。選考への影響もありません。
・ 公演時間が15分以上20分以内であること。
・ 転換に要する時間は10分以内であること。
＊規定を大きく外れた作品は賞の対象となりません。
◯作品の内容について
・未発表・再演・既成・創作問いません。
・著作権は参加団体側でお手続き願います。
◯演劇祭概要
公演時間15分以上20分以内の「男要素の絡む」による演劇祭
参加団体９団体、1ステージにつき3演目上演
◯参加費
参加費として1団体あたり35枚のチケットノルマ。
◯授賞式・交流会への参加義務
千秋楽終演後、観客＆参加団体を交えた授賞式・交流会を行います。
※各団体１名以上はご参加ください（参加費500円）
◯提出物
(1) 共通WEB、共通チラシを作成いたします。
以下を5月10日(金)までにご提供ください。
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1.作品情報の提出
・タイトル(正式なもの)
・脚本・演出
・団体紹介文(100字程度)
・チラシ掲載用の団体画像(解像度が高いもの・横向き４:３指定) ×1枚
※解像度が低いとチラシ・WEB掲載時に画質が悪くなります。
※デザイン上の都合により、加工をする場合があります。
※縦向きの写真やアスペクト比が異なる画像の場合、大幅な加工を行います。
2.音響・照明オペの依頼有無
※後述「上演についての詳細」参照
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(2) 転換動画のための情報のご協力をお願いいたします。
以下を6月10日(月)までにご提供ください。
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動画掲載情報
・出演者名
・あらすじ（150字以内）
・団体画像 ×５枚程度
※動画掲載情報は転換時間に投映される動画に使用いたします。
動画作成のための情報のご協力をお願いいたします。
※転換動画の他、その他宣伝活動にも使用することがあります。
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(3) 転換時間確認のため、以下をテクニカル打ち合わせ(7月10・11日)までにご用意ください。
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1.音響・照明・スクリーン(開演、閉演)のCUE
2.大道具の設置、撤去、管理について
3.小道具、衣装の管理について
4.火、水、スモーク、砂、食べ物など消え物の確認
※火気使用の場合は劇場、消防庁への手続きが必要です。
小屋入り1ヶ月前(7/20)までにご連絡ください。
5.出入りする関係者の人数
6.搬入・搬出について
7.カーテンコール(団体持ち時間内)について
8.初日乾杯、交流会授賞式の出欠
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また、打ち合わせ時に以下をご提出ください。
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1.台本（A４×2部）
2.舞台図(簡易な場合は省略可)
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◯実行委員会について
運営委員会と参加団体の連絡を円滑にするために実行委員会を設けます。
顔合わせ・説明会を4月22日(月)に行います。
連絡は、LINEグループにて行います。参加お願いいたします。
＜経費について＞
◯制作について
主催者側にて、広報活動・受付スタッフの手配・チケット予約の集約を行います。
◯作品の経費について
各参加団体の演目での小道具大道具衣装メイクなどの経費は自己負担となります。
その代わりとまではいきませんが、キャッシュバックがございます。
◯キャッシュバックについて
(1) 35枚までは通常キャッシュバック
・1ステ3演目券(前売3000円)のうち200円、フリーパス(前売4000円)のうち500円
を販売団体へキャッシュバックいたします。
(2) 36枚目以降はさらに500円UP
通常のキャッシュバックに加え、36枚より多くお客様を呼んでいただいた参加団体に
は、券種問わずバック金額を「500円アップ」いたします。
※リピーター割(再観)はチケットノルマ・キャッシュバックの対象外です
◯キャッシュバック分をお客様へ還元
・キャッシュバック分をお客様へ還元していただいても構いません。受付へ申告ください。
＜制作についての詳細＞
◯全体の収入について
参加ノルマ分を含むすべてのチケット収入は、全体の公演経費として、
劇場費、共通舞台・照明・音響費、宣伝費、制作費、そして次回演劇祭経費に充てられます。
◯券種について
【1ステ3演目券】
前売3000円 ※要日時指定予約
・1ステージ分、3団体の作品を観劇可能なチケットです(別ステージの観劇不可)。
・1ステ3演目券の半券をお持ちいただくと、1500円にて別の1ステ3演目券が購入できます。(リピーター割)
【フリーパス】
前売4000円 ※要日時指定予約
・全ステージ、全演目を何度でも観劇可能なチケットです。
・事前に観劇希望のステージをすべてご予約ください。
・ご予約がない場合、満席時はフリーパスをお持ちの方でも入場をお断りすることがあります。
・フリーパス販売上限枚数:80枚。
・9団体中1団体でも全ステージ完売となった場合、そこで販売終了となります。
【当日券】
・1ステ3演目券に限り、各ステージ若干枚数の当日券(3300円)を出します。
【招待券】
・1ステ3演目券に限り、若干枚数の招待券を用意しております。
各参加団体の関係者様をご招待いたしますので希望枚数をお知らせください。(チケット担当:傍嶋)
・チケットノルマとしてはカウントされません。
◯スタンプカード
ご来場されたお客様全員にスタンプカードを配布いたします。
全団体のスタンプを集めると観客賞への投票ができます。（後述「観客賞」参照）
◯演劇祭参加者の観劇について
空席がある場合は、演劇祭参加者であればどの演目も観ることができます。
この場合の投票権は発生しません。当日券のお客様をご案内した後の入場となります。
＜仕込みについて＞
◯ゲネプロについて
・仕込み日の月～木曜日で各団体のゲネプロを行います。
・各団体1時間半ずつです。
◯舞台について (舞台担当:渡辺)
・基本舞台(黒い床、暗幕)を主催者側で用意します。
・舞台セット・小道具・衣装は各団体で準備願います。
・10分の転換時間に間に合う程度でお願いいたします。
◯転換について
・10分間に前団体撤去と次団体設置を平行して行います。
・転換時間には、本演劇祭の説明の入った幕間動画が投影されます。
・主催側でお手伝いできます。ご相談ください。
◯照明について (照明担当:竹屋)
・照明オペレーターは各団体で手配願います。
・簡単な照明オペレート（劇中の照明変化なし。１つのシーン明かりで最後までいくもの。カーテンコールはカウントしません。)であれば、主催者側で対応することも可能です。それ以上はオペレート料が発生いたします。
・全参加団体共通の基本照明を主催者側で用意します。
（基本照明プラン:シーリング、地明かり、青、上中下サス、SS、バックサス等）
・各団体の希望に合わせて、照明仕込みの追加・変更を可能な限り調整いたします。
・機材は劇場のものを使用します。劇場ホームページをご確認ください(※)。
◯音響について (音響担当:青木)
・音響オペレーターおよび音源は各団体で手配願います。
・簡単な音響オペレート（M0とMラスのみ。「無音」という指定も可）であれば、主催者側で対応することも可能です。それ以上はオペレート料が発生いたします。
・主催者側で用意可能な音響機材はPC、アンプ、ミキサー、スピーカーです。
・主催者側で対応する場合は、PC（MacOS）で再生できる形式の音源を準備願います。
・機材は劇場のものを使用します。劇場ホームページをご確認ください(※)。
◯音響・照明のオペレーターがいない場合
簡単の定義に当てはまらない操作が必要で、オペレーターを用意出来ない場合、
音響・照明各1万円で主催側で請け負う事も可能です。ご相談下さい。
◯賞の選考について
・大賞、優秀賞
参加団体のうち優れた作品であると選考委員会の協議により判断した作品に実行委員長の責任のもと授与されます。
・観客賞
全参加団体を観劇された方（全団体のスタンプを集めた方）に投票権が与えられ、
2団体に投票していただき、得票数により決定します。
※フリーパスを各団体に1枚ずつ進呈いたします。
※関係者も全団体観劇により観客賞への投票が可能です。
※また、投票者の中から抽選で1名様に「次回のフリーパス」と粗品が贈呈されます。
＜その他＞
◯ビデオ・カメラ撮影について
・自身の団体のゲネプロ・本番のみ撮影可能です。必ず事前にご相談ください。
・フラッシュや音のなる機器での撮影は、ゲネプロ時のみとさせていただきます。
・機材の貸し出しはございません。
＜企画運営＞
演劇企画運営団体 札幌ハムプロジェクト★東京支部
〒182-0007東京都調布市菊野台3丁目19-12-101
運営リーダー：竹屋光浩／東京在住 （saodakeism@gmail.com 090-9439-7151）
プロデューサー：すがの公／沖縄・札幌在住 （skgkou@gmail.com 090-2694-4642）
